ドジャースの試合中、スタンドが一斉に「詐欺師!」と叫んだ瞬間、鳥肌が立った。まるで正義の鉄槌をファンが下す瞬間を目撃したかのようだった。でも、そこで思った。「本当に"詐欺師"はあっちだけか?」
確かにコレアはあのスキャンダルの象徴。でも、問題なのは“許さない姿勢”がいつしか“思考停止の憎悪”になっていることだ。何年経っても罵声を飛ばすことで、果たして自分たちは何か前に進めているのか?それとも、ただ過去に取り憑かれているだけなのか?
大谷が放った99マイルのストレートは、確かにコレアをねじ伏せた。でも本当に痛快だったのは、「言葉」ではなく「実力」で黙らせたことだ。怒りを力に変える。それが真のリベンジの形じゃないか?
正義感を武器にした“感情の暴走”は、時に加害へと姿を変える。声が大きい方が正しいわけじゃない。強いのは、黙って勝つ者だ。
ネットからのコメント
1、コレアに対する野次だと書けばいいのに、わざと大谷選手に対しての野次かと思わせるような見出しにするよねー
2、大谷翔平の投球時に「詐欺師!」の大合唱、という見出しがおかしい。コレア選手の打席時に「詐欺師!」の大合唱があった、という方が正確。さすが東スポ。
3、アルテューベの時ブーイングが凄かったが、コレアにはそれに野次も入ってもっと凄かった。でも、それで燃えるタイプなので最後コレアの打席はヒヤヒヤしました。アウトマンがキャッチしてくれたけど、危うく同点ホームランになるところだった。
4、東スポと言えどこのタイトルのつけかたは陰湿過ぎる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9e885f8e11b0211f99b61529e2f6cadfe0fc4beb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]