氷を食べるって、ただのクセじゃないんだって思い知らされた瞬間だった。氷食症なんて、まさか自分に関係あるなんて考えもしなかった。大家志津香さんの話を聞いて、氷を食べるのが好きな自分をふと見直してしまった。だって、私もよくアイスティーの氷を追加で頼んだり、冷蔵庫の氷が少なくなるとちょっと不安になったりしていたから。正直、氷を食べるのが病気のサインだなんて、そんな事実を知らずに過ごしてきた自分が怖い。
しかも、あの「氷を口に含む→トイレに行く」っていう行動が、健康を危険にさらしていたなんて、どうしてあんなに気づかなかったのかと思う。でも、こういう話が広まることで、私たちも普段の「クセ」を見直す機会になるわけだ。**氷食症って、実はかなり深刻な貧血のサインなのに、誰も教えてくれなかった。**多くの女性が経験している症状だと思うと、ちょっとぞっとするよね。
氷を食べることで感じる「快感」が、体からのSOSだとは…。**体の不調は、もっと早くに気づくべきだったんだ。**だけど、今からでも自分の体をちゃんと理解して、無理なく生活することの大切さを考えさせられる。
結局、我々がどれだけ「無意識」にしていることが、実は健康に大きな影響を与えているのか…。
病気は予兆を出すけど、その予兆に気づけるかどうかが、未来を大きく左右する。
ネットからのコメント
1、私も10代から重い貧血なんですが、ずっと氷食症でした。夏でも冬でも冷凍庫から直で氷つまんでぼりぼり食べてたし、飲み物にも大量に氷入れて全部食べてました。飲み物より氷目的みたいな、、それが治療して鉄剤の注射とか始めると、面白いくらい氷食べたいって気持ちが消えるんですよね。不思議なんです。なので氷食べたくなってきたら、あーまた貧血ひどくなってるなー病院行かないとっていう自分の中のバロメーターでした。
2、大正一桁生まれの祖母が、昭和時代に孫の私が氷を食べていたら「そんなに氷を食べたくなるなんて貧血じゃないの?」と、すぐ心配してくれた。母は貧血の人が氷を食べたくなる現象を知らなかったが、医療者でもないのに祖母の世代は、そういう生活の知恵という知識が何かにつけて凄く豊富だったと、今改めて感心する。
3、妊娠に関する本で知ってました。友達にも気をつけるように言ってきたけど、日本人は、鉄、カルシウム、食物繊維が、足りてないらしくて、例えば、ラグビーの選手もタックルなどで細胞が練習でも試合でも損傷するので、回復させるために鉄を補い血液を丈夫にして、あのワールドカップの素晴らしい成績につながったと聞きました。最近はひじきも鉄鍋で煮ていないから、ひじきでは鉄は摂れないらしくて、南部鉄瓶を愛用したり、サプリにも助けてもらったりすると良いらしいです。
サプリも高いのでホントはできれば食品で摂りたいね。
4、私も下の子を産んだあと氷食症になってた。吐き気、めまい、まっすぐに歩けないからメニエールかと思って耳鼻科行っても異常なし。実家に帰省した時に母が気がついて、氷食症みたいな言葉は知らなかったけど、「氷食べるのは貧血なのよ」と言われ病院に行った。「これはしんどかったやろ」って先生に言われ、点滴と鉄剤を処方してもらった。母の知識に感謝だ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/28acc1299e98696044459fab6ea432d35f62959e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]