私がこの文章を読んだ瞬間、まず感じたのは**「日本の帰化制度は本当にヤバい」という一言に尽きる。ナザレンコさんが指摘するように、経済面はしっかりチェックされるのに、国への忠誠や思想の部分がほとんどスルーされている。「宣誓書がたった2～3行」**って、これって帰化する人たちの“心”を問う気が全くないってことじゃないか？ こんなんで日本人だって名乗れるのか？まるで「お金さえあれば、あとはどうでもいい」みたいな感じだ。

そして、政治家が帰化の事実を隠す件。これ、絶対に許せない。**「帰化した事実を隠すことこそが、疑念を呼ぶ」**ってナザレンコさんが言っている通りだと思う。もしそれが明らかじゃなければ、「本当に日本のために働くのか？」と疑われても仕方がない。選挙に出るなら、元の国籍や帰化の履歴、これぐらいオープンにしてくれ。隠している時点で怪しさ満点。

結局、日本の帰化制度って、見た目はシンプルでスムーズに見えるけれど、裏側には「誰でも簡単に日本人になれる」っていう、深刻な問題が潜んでいる。"帰化"という名のファンタジー、こんなんで良いのか？

最終的に考えて欲しい。帰化のプロセスは「国民になるための試練」であって、ただの手続きではない

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ネットからのコメント

1、おっしゃる通りです。日本国籍を取りたい大人にはしっかり宣誓させないといけません。そしてそれだけで無く。アメリカの学校ではPledge of Allegiance（忠誠の誓い）を毎朝を暗唱します。内容は「私はアメリカ合衆国の国旗、並びにその国旗が表すところの共和国、全ての民のために自由と正義を備え、神の下に唯一分割すべからざる一国家であるこの共和国に忠誠を誓います」と言う内容です。子供の頃から国家への忠誠を教え込むわけです。移民が作った国家の工夫の一つと言えるかも知れません。そして、日本でも、移民を受け入れるという事は‥毎朝これくらいの事をしないといけないという事です。左派メディアは軍国主義とか発狂するでしょうが。

2、なぜこんな大事な記事にコメントが全然ついていないんだろう。日本人ファーストの記事は毎回コメントが多いのに。私は逆に日本人として海外に住んでいるからこそ、日本のザルさが心配になる。が、日本人はもともと愛国心が少ないからこの記事に書いてあるようなことは気にも留めないんだろう。でも、いざ自分がよその国で外国人となった時、その国の人が国を愛していたら、愛国心がない人はあまり好かれないとしたら、やっぱり気持ちも変わってくるというのはものすごく実感している。私は最近今居る国がかなり好き。彼らの愛国心も好き。そのたびに日本の危機感の無さが日本人同士でたまに話題に上がる。

自衛隊への敬意とかもそうだし、外国人がたくさん入ってきているからこそ愛国心はとても大事になってくる。いくら排除しようとしてももうコンビニ店員ですら外国人になっているのだから変わらなきゃ。

3、この記事に強く同意します。永住権と帰化とは意味が全く違います。日本国民として日本国の為に生きていくと言うことです。その人の思想、どうして日本国民になりたいのか、そこが一番大事です。愛国心など無い、とコメントしている人は本当にそうなのでしょうか？沖縄や北海道が、他国が突然武力を持って攻めてきて占領してきても、戦争は悪で戦うのは嫌だから、その島はあげてしまおう、そう思うのでしょうか？平和な現在は想像できないかもしれませんが、そんなことだって起こらないとは言えないのです。そうなった場合、日本人である以上日本国を守る義務があると思います。帰化された方にも当然その義務が生じるはずです。愛国心を持たない教育を戦後ずっとしてこましたが、それは本当に恐ろしいことです。戦争をすることと愛国心は違います。

4、審査内容がゼニゲバで驚いたのと、この方の一つ一つの指摘が的確でなるほどと思ったのと、ただ、「日本の政治家は自らの不利なことは絶対にやらない、見なかったこと、気づかなかったことにする」から、まず”元々の国籍の明示の義務化”は無いだろうなと。それ以外は実現の可能性もあると思いますが。国民が損をすれば”支持が減って票が減る”かもしれないと思う議員もいるでしょうから。

結局、隣家の火事を対岸の火事と勘違いする議員が多ければ多いほど、この方の指摘する点の是正は遠いだろうなと、残念ながらも思った次第です。もっとも…。。。今回の参院選のように、もっと国民が政治を変えようと思わないと、政治家も変わらないんでしょうね。そういう意味では参院選は少し光を感じられたかな、とも思いますが。