さて、日常生活の中でスマートフォンが発火するなんて想像してみましたか?まるでフィクションのような話が現実に起きたのです!スマホは進化したテクノロジー、でも安全は退化中? 東京中の交通網が一時麻痺した様子を見て、これこそ現代社会の落とし穴ではないかと感じました。この一件で、新幹線も飛行機も必要ない日常の移動がどれほど脆弱になり得るかを痛感しました。せっかく便利にするための技術が、逆に不便もたらすなんて皮肉です。
それにしても、スマホひとつで都市全体が影響を受けるほど、私たちの生活はそれに依存してしまっているのでしょうか。もはやスマホは「現代の必需品」という枠を超え、「社会の制御装置」に成り果ててしまったのかもしれません。技術の進化は喜ばしいが、その進化が我々をどれほど無力にしているかも考えないといけない。
技術が便利になるほど、私たちはその依存から解放される自由も遠のいているのか。この事件は単なるスマホの発火だけではなく、我々の「技術依存症」という社会的疾患の一症状かもしれません。あなたは果たして、この技術依存の渦中から、どう脱却しますか?
ネットからのコメント
1、リチウムイオン電池の危険度をソロソロ認識したほうがいい。
どこでも手に入るようになったポータブルバッテリーは軽薄短小化で、衝撃緩和構造が疎かな安物が増えてるのと、バッテリーそのもののラミネート方法が軟くなってるように思う。これでは1回落としただけで外装が割れて刺さって発熱発火、はありえるかなと思うな。日本で売るポータブルバッテリーには落下安全試験を課すとかちゃんと規制したほうがいいと思う
2、新宿駅と新大久保駅の間を走行していた内回りの電車内でスマートフォンから出火し複数のけが人とは恐ろしいことですJR東日本は首都圏でもワンマン運転を計画しているが、事件、事故が発生した場合の乗客への避難誘導など、安全に対するリスクは今より大きくなることは間違いない鉄道事業において経費節減だけを考えた施策を進めるのは取り返しのつかない事故を誘発する可能性があることを考えてほしい
3、スマホから出火しただけではなく怪我人がいるって服に火が燃え移ったとか?薄着の季節なので酷いことになっていなければ良いのだけど。発火したスマホはどこのメーカーなのかも発表してほしいものだ。
4、時々起きる公共交通機関でのスマホやモバイルバッテリーなどの関連機器の発煙、発火。きちんと分別されずに出されたゴミに含まれた充電池類が清掃工場での火災 → ゴミ収集(受け入れ)中止 も近年あちこちで起きている。きちんとした品質でない物が流通することも問題ですし、認証を受けている大手メーカー製でもバッテリーから発火することは起きているので、国内ではリチウムイオン電池は使用禁止にし、代替電池として全個体電池が普及するまでの間は 衝撃に強く発火リスクが著しく低い半個体電池使用を義務付けて欲しい。
リチウムイオン電池が普及する前は、こんなに頻繁に事故は無かったと思うんですよね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9cb724e94bfdb1ba2aa3ba6aebfe78218b255509,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]