いい加減にしてくれ、って思った。選挙特番の視聴率が「7.4%で民放トップ」って、それで勝ち誇れる神経が理解できない。しかもキャスターが櫻井翔って、視聴率稼ぎのためにアイドルを使って、報道の看板を掲げるのはもう様式美?中身が薄くても顔さえ良ければそれでいい、そんなメディアの自己満祭りにしか見えない。
**「視聴率で勝った」と叫ぶ前に、視聴者に何を伝えたのかを問え。**選挙という国の根幹を扱う場面で、7%を「トップ」と誇るのは、自分たちがいかに見られていないかの証明だって、なんで気づかない?
NHKの17%が真の勝者?それも違う。そもそも「数字」でしか価値を測れない報道姿勢がすでに終わってる。数字に踊らされた報道は、すでに報道ではない。
何より怖いのは、「これが普通」と思ってる空気。視聴率がニュースになる社会で、伝えるべき真実が、都合よく“編集”されていく未来がすでに始まってる。
ネットからのコメント
1、藤井さんは参政党党首に対して比較的常識ある対応でしたが、大腰さんや大下さんや有働さんはキツイ詰問のような質問態度で不快でした。彼らは参政党について歴史や党員獲得や地方議員、党の思想、理念、憲法感、人権意識、外国人に対して考え方、綱領などどれだけ下調べしてきましたか?
2、選挙はいろいろ争点が多かったのですが、今回の選挙特番はどこも面白くなかったですね。TBSテレ東は最初から全部放送する気ありませんし、キャスターと党首との話も時間も限られていることもあり、ツッコミも極端であまり面白くなかったです。NHKが安心して見れたのですが、分析コーナーみたいのが長すぎて改善点はありそうです
3、選挙開票番組はNHK1社で良いのでは?芸能人コメンテーターを起用するのも限界を感じます。キャスター・MCも自我が強く一部不快に感じる方も・・・粛々と積み上げられてく数字を観てるほうが、1票の重みを感じます。
4、選挙特番だけは、やはりテレビで見なければ、という思いで8時前からTVの前に座った昔から開票速報が好きで、各地区次々と顔写真が出て当確、当選が決まっていくことに、何となくドキドキ感があったからだしかし、10分ぐらいで、もういいやと思って、pcの前に戻ってしまった何が悪いとかではなく、もうTVを体質的に受け付けなくなっているような気がする。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dd9ac3061b1968e8e748f96a3d974b2545c9d03c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]