こんな政治劇を見せられると、思わず呆れてしまう。石破首相の続投を巡る騒動、もう完全にコントだよ。**「民意を無視して居座るのか?」**なんて立憲民主党に言われている時点で、どうしても「この人、まだ続ける気?」としか思えない。
でも驚くべきは、麻生太郎の存在感だ。**「石破の続投は許されない」なんて、まるで自分が一番の権力者であるかのように振る舞っているけれど、何度も言うけど、君のその態度、見てて不快なんだよね。麻生が石破の登場に対して示した冷たい反応、その姿勢が物語っているのは、“自分がうまくいかないときの顔色”**がどれほど露骨かということ。
どこかで言ったけど、「政治家は演技者でなければならない」と。麻生のその演技力の低さに、ここまで露骨にドン引きすることはなかなかない。石破も、そんな周りの圧力に屈せず続投を決めたって言うけど、結果的に自分を追い詰めるだけ。仮にも「指導者」ならば、ちょっとくらいは潔く身を引いてみろよ、と言いたい。
一番深刻なのは、こうした**“見せかけの勝者”**が永遠に権力にしがみつこうとする構図。これをどう打破するのか、そこにこそ我々の未来がかかっている。
ネットからのコメント
1、自民党の元首相達は、首相を退いた後もいつまでも口を出し過ぎだと思う。一度手に入れた権力と利権から離れることが出来ないのだろうな。こういう自民党の、裏にいる人達に物事の決定権がある組織体質が変わらない限り、自民党が見ているのは党内ばかりで国民を見ることなんて無いんだろうと思う。
2、麻生が未だに長老ぶりを発揮するが此れまでの政治実績はなく早期に総理を退任した。やる事は政界の裏工作や夜の会食ばかり。単なる地盤を引き付いた。もう政界には未練も無いであろうから自民党の体質を変える為にも議員を止めては如何か。
3、石破の続投も問題だが、この最高顧問さんこそ議員引退すべきだと思う。石破続投を否定するなら最終的に石破総裁を選んだ自民党の最高顧問が責任を取らなければなりません。
4、岸田の失敗がここまで大きく響いている。石破は最初から泥船で出航させられているのでいつ沈んでもおかしくないのだが、意外と今できること出来ないことを見極めながらここまで踏ん張っている。今回の選挙は与野党で35議席程度と言われながらも47議席まで持ってきたのは予想外だった。自民党の比例区当選者をみると各業界が期待することが読めてきますね。国民の多くが望んでいることと企業が望んでいることがかなり違うところも多いので今後の国会運営もかなり荒れるでしょう。譲れないところもかなりあるからね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7e5f5123380f18dd8af739e10cd5060296fe66d6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]