セ・リーグ、今年の前半戦がこんな結果になっていることに、思わず眉をひそめてしまった。**「打率3割超が0人」**って、一体どういうことだ? 1959年以降、両リーグ通じて初めての珍事って、逆にびっくりだよ。もう、いっそのこと“打率不在のリーグ”として新たな記録を作った方がいいんじゃないか?
どれだけ厳しいピッチングが続いているのか、それとも打者たちのレベルが低下しているのか、いろいろと考えさせられるが、やはり一番気になるのは「セ・リーグの低迷」だろう。打率がトップの中日・岡林ですら「.29378」って、正直、これで3位はどうなの? 守備力が高くても、やっぱり打撃で観客を魅了しないと面白くないよね。
一方、パ・リーグを見てみると、オリックスの西川や楽天の村林が3割超えているって、あっちの打撃力はさすがだな、という印象。セ・リーグの選手たち、これでも自信を持ってグラウンドに立てるのか?
結局、セ・リーグに必要なのは「打者としての誇り」を持って打席に立つことではないだろうか。少なくとも、これではファンを満足させられない。
勝つことばかりが大事じゃない、「見る価値のある試合」を見せてくれるかどうかが重要だ
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ネットからのコメント
1、年々、投高打低の傾向に傾いてきてる。ボールの影響も多少なりともあると思う。点が明らかに入らなくなってるし、それどころがヒットすら減ってチーム打率が240未満も目立ち始めてる。先発投手の防御率1点台が複数人いるのも異常。。年々楽しさを失うし、テレビ中継見損なっても以前程、気にもしなくなった。ボール 再度見直した方が本当に良いかと思う。
2、これだけみんなが打てないとなればボールの影響があるのは明らか。その上、外国人の野手がほとんど打ててない。その外国人にメジャーと日本のボールの違いを聞いてみてほしい。メジャーのボールと徹底的に比較した方がいいし、そんなに国際基準にしたいのならメジャーとまったく同じボールを輸入して使えばいい。ここまで打てないとなると打者にとっては死活問題だし、見てる側にしてみたらボールの国際化なんかどうでもいい。
3、去年からボールが飛ばないというのが現場の一致した意見ですそのため超投高打低となり、セリーグの3割打者が現状いないのだと思いますテレビを見ていても、勢いのない打球が多すぎますバットも折れすぎるし、どこかおかしいまた、点が入らなさ過ぎて、おもしろくないし、接戦が多くリリーフピッチャーも負担が多く大変だ昔に戻るが、今の統一球が導入された時もボールが飛ばないという現場の声がありました調査の結果、ボールの反発係数は基準値内ではあるものの、下限値であることが判明し、反発係数の調整が行われ、今に至るということですボールメーカーは反発係数の低下を否定してますが、もう一度反発係数を調べるべき時がきているのではないかと思います私は、この件をNPBに強く要望します
4、本来2流の投手が1流に1流の投手が超1流になってしまっている。数字上ではだが…今の現役の投手達がダルビッシュや山本、田中の全盛期ほどの実力が本当にあるんだろうか?ラビットボールにしろとは言わない。とにかくもう一度しっかり検証して下さい。この時期で1点台の投手多数。チーム防御率も異常…やたらと何十年ぶりの投手記録が生まれる。2時間ちょいで終わるゲームやマダックスやら。あまりにも超投高打低すぎる…打者の質低下うんぬんではない…これでは野球そのものがつまらない。けど…パ・リーグの打者のほうはセ・リーグに比べてそれなりにボールへの対応してるんだよな…
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7fe060b462d8faaad4d64f44532e14a08322ee3e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]