さて、またまた耳を疑いたくなる発言が飛び出した。自民党・西田昌司氏、あなた、歴史を語る前にもう少し自分の発言に責任を持てって話だ。自分が「ひめゆりの塔」に関して言ったことが、地元京都からも怒りの声が上がった理由を、まさかの「歴史の書き換え」だなんて言い出す始末。 しかも、それを「正論」に載せているって、もう笑えない。
あの吉永小百合さんが「残念というだけでは済まされない」って痛烈に批判したのは当然だよ。だって、西田氏の発言って、「歴史を無視したいなら無理に語らなくてもいい」レベルだろ。彼が言うように、沖縄戦の歴史が彼の「歴史観」に合わないからって、ただ発言を撤回するだけで終わりにするのが許されると思ってるのか?
だって、西田氏の言う「訂正」って、本当に反省してるのかすら疑わしいし。「TPOを弁えたつもり」なんて言い訳にもならない。 もし本気で歴史を語るつもりなら、沖縄戦やひめゆりの塔のような真実から目を背けるべきじゃない。むしろ、その重みをしっかり受け止め、次世代に正確に伝える責任があるんじゃないの?
結局、西田氏が何を学んだのかは疑問だが、彼が歴史や自分の言葉にどう向き合うかが、次の選挙での評価に大きく影響するだろう。
ネットからのコメント
1、ひめゆりの塔平和祈念資料館の展示は事実だけを述べている。これに対して沖縄県平和祈念資料館の展示は、悪いことをした日本軍が抗戦をやめ米軍が救ってくれましたという展示内容。批判する人は、自分で行って確かめてくるべき。
2、西田氏が正しいという意味ではなく、いい加減日本の歴史観を明確にした方がいい隣国に配慮したものではなく、日本の考える史実旧統治下で半日なのは隣国大陸だけ。しかも、ここ数十年突然に半日になった印象それに伴って、突然の慰安婦や徴用工が強制連行になった謝罪文は小さく、国内ですら知ってる人は少ないと思う。報道を担う新聞としてはどうなのか画像生成AIだ捏造だと言われないように、隣国に不都合な歴史観であったとしても、それは責任逃れではない是非のある東京裁判で負わされた戦争責任や戦後賠償は行われた許す気がないのならずっと半日で居ればいいし、許してやるから賠償しろと言われ続けることになぜ応じるのか不可逆的な賠償は終わっているし、一方は戦争した当時の国ではないからと賠償を辞退したはず(日本の支援を明記すべきものを明記していない違反もある)自国の歴史観を示せてこそ主権ある国家だと思う
3、結局、西田議員は再選しました。選挙前から新実さんが頭一つ抜けていることは言われており、残りの一議席を自民と共産が争うという図式だったと思うのですが、当選する可能性の非常に低いれいわ新選組が候補者を擁立して、結果的には自民党の勝利をアシストした形になったのは、非常に残念でした。
4、いつの時代も勝者が歴史を書き換えている事実はある。間違った歴史を教えられている場合もある。しっかり調べたら出てくる本当の歴史もあるだろう。自分は必ず西田氏が合っているか合っていないかは分からない。歴史は検証しなおして子供たちに教える必要がある。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f526c2601de2e08b63004030b1fcd5eb8a3ca270,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]