国会、夏休み気分かよ。
8月1日召集、会期はたった5日間?**国会って、こんなにも「やってる感」だけで回せる場所だったっけ?**自民の「とりあえず顔出しました」的な姿勢に、もう笑えてくる。選挙終わって、民意を受け取った直後にすることが、5日で片付く会議って、どれだけ仕事する気ないんだよ。
立憲が「ガソリン税の暫定税率廃止法案」を出すかもって言ったのは、せめてもの抵抗。だけど、「可能性がある」程度のカードで駆け引きしてる時点で、もう国民は置いてけぼり。議論より駆け引き、政治よりポジション取り。そんなの政治じゃなくて、ただの選挙の後始末ショー。
「正副議長を選出」って、ポスト争いにばっか夢中で、中身ゼロ。民意を受けた政治の最初の一手がこれか。
本当に今この国で必要なのは、「何を決めるか」じゃなくて、「誰のために動くのか」を問い直すこと。国民が汗をかく夏に、国会がエアコン効いた茶番してるようじゃ、未来はずっとクールダウンしたままだ。
ネットからのコメント
1、石破首相が総理の座に固執する理由の一つに、戦後80年の談話を述べたいからだという説が噂になっています。そして、親中派としての観点から見た内容になるのではと危惧されています。
左派的な立憲民主党もそれまでは大きな動きを見せないのかもしれません。日中友好議員連盟が超党派であることを見ても分かる通り、親中派は党をまたがって存在しています。8月の臨時国会は参院選で話題になった日本ファーストの観点からも注目を集める事になりそうです。
2、立民が、野党第一党として不信任決議を出せるかどうか?たぶん出さないだろうなあ。個人的には、このタイミングでの臨時国会となるので、対米関税交渉も鑑みれば政権与党が変わることは望ましくないだろう、という流れにしやすいだろうと思う。しかし、アメリカからしたら、こうなると日本の今の政権と交渉するだけ無意味な時間になる。一旦関税スタートの上、新しい枠組みが決まれば関税率の引下げ交渉に応じるというスタンスになる気がします。交渉相手と目されていないにも関わらず、さも国民のためにと言いながら延命処置を図ろうとしているに過ぎないと判断します。
3、野田代表は内閣不信任決議を出さないと見通しとの報道が多いようですが、米国との関税交渉を石破内閣に任せていて日本の国益を損なわないと野田代表はお考えなのでしょうか。このまま交渉を石破内閣に委ねていて、関税交渉結果が最悪の結果を招くことはないとお考えなのでしょうか。責任ある野党第一党の代表として、日本の国益を守るために石破内閣に不信任を突きつけるのか、自党の利益を最優先してこの時期の不信任決議を断念するのか、国民の一人として、野田代表と立憲民主党の対応に注目しています。
4、関税についての対応方針を示してから「と、いうことで目先の責任は果たしました」とか言って退陣宣言したりすることもあるのでしょうか?そういう考えもなしに幹事長共々辞任しないってことはないでしょと思いますが、のらりくらりと煙に巻いて誰も責任取らず現状維持だけはないように願いたいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/164460837e596f488a550b9a43fc604ff4f1762a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]