正直、結納とかおせちって「伝統」って言葉に甘えてるだけじゃない?カズレーザーの発言聞いて、妙に納得してしまった自分がいる。**「意味がないからこそ残ってる」**って皮肉すぎない?本来“意味”があるから受け継がれるべきなのに、意味がないことに安心して続けるって、もはや日本人の“暇つぶし”の極致でしょ。
**「やらなきゃいけない」っていう言い訳ほど便利なものはない。**考えるのが面倒だから、やる理由を探すのも諦めて、形だけ守って満足してる。それって「伝統」じゃなくて「思考停止」じゃない?それでも「文化だから」って胸張ってるの、もう滑稽にしか見えない。
暇だから結納して、正月は義務感でおせち作って。そうやって“忙しくしてるフリ”をしてないと、自分の空っぽさに気づくのが怖いんじゃない?「続けること」に価値があると思ってる人間は、止まる勇気を知らない。
結局のところ、「守るべき文化」と「捨てるべき惰性」を見極める目がない国は、いつか自分で自分を縛り殺す。
ネットからのコメント
1、おせち料理は中身に意味があるのと、昔は正月はスーパー等も休みだったのでその辺も今とは環境が違うというのもありますね。手作りしなくてもスーパー等で買うこともできますし。
個人的にはあまり食べたいモノがないので不要ですが、おせち料理を食べることで正月を感じる人も居るでしょうから、人それぞれですね。
2、なんのためにお節を作るかと言われると、私が子供の頃はこうやって準備を手伝ったんだよね。お節の中身には意味があるらしいよって親から聞いた話と体験を継承というか、一度も体験したことがないよりはしてみた方がいいかなという程度に教えています。やらなきゃいけないと思うと意味もないし嫌なことだけど、イベントの一つとして体験させてあけたい。意味がないといったら七五三の写真もひな祭りのお祝いも意味がない。もっといえばクリスマスだってイベント事だからやっている。義務でやってるわけではないんだが。
3、結納もおせちも縁起に関わる事柄で、験を担ぐ日本人には馴染みの深い行事であり、日本人らしい感覚であると言える。元々の持つ意味は時代の流れによりなくなってきたかもしれないが、今でも大事にされるのは縁起の良い事、験を担ぐ事だからでしょう。顔合わせにしても、家と家との結婚という日本の慣習からくる考え方で、今の時代とはそぐわないのかもしれないが、意味を辿れば理解のできる事でもある。
4、意味のあるもの、ないもの。現在では、そうなのかもしれませんが、将来においては、誰にもわからないことだと思う。だから、引き継ぐことで、未来の人たちに評価してもらうことが必要なんだと思う。合理的なことばかり求めていると、失われていく伝統が多すぎて、それはそれでつまらないと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/82d4f9cdc8229bf16d81993cc994b4248a5fbb06,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]