大砲カブレラが日本にやってきたことについて、誰もがその金額に驚愕せざるを得ないだろう。しかし、彼の選択は本当に「行かなきゃダメだ」と言うほどのものだったのか?**金額が夢を掴む理由として語られるのは、ある種の虚無感を感じる。**彼が大金を目にした瞬間に日本行きを決意したと告白する様は、スポーツマンシップや競技愛とはかけ離れたものに思える。
もちろん、プロ野球選手は生活を賭けてボールを追いかけるから、金額が重要なのは理解できる。しかし、彼の話からは「日本での夢を掴む」という純粋な野球への情熱が感じられない。結局、彼は名助っ人として記憶に刻まれたが、その輝きは本当に純粋なものだったのか。
この話はただの成功物語ではなく、「価値ある選択とは何か?」という問いを私たちに投げかけている。金銭的な報酬だけで選択を決めることはできない、真の輝きは金銭では測れないのだから。
ネットからのコメント
1、彼はNPBを去ってからも、母国のウィンターリーグでホームラン記録を塗り替えるほどの活躍を見せていたからビックリした…。ソフトバンク時代とかは西武時代から抱えていた腰の影響とかもあってスイングが満足に出来てなかった印象が強かったから尚更。
今は日本で知った和牛をモデルとした牛肉の生産をやっているらしいから第二の事業でも頑張ってほしい。
2、オリックス時代のカブレラ選手と千葉のホテルで会ったことがあります。当時私は小学生で、家族で夢の国で遊んで帰ってきた時でした。エレベーターに乗り、売店のある2階で止まったと思ったら、巨漢の外国人が乗ってきました。巨人のような背丈、丸太のように太い腕、売店で買ったであろう牛乳1リットルパックを両手に鷲掴み…とんでもないオーラに驚いて顔を見るとカブレラ選手でした。先に降りた私たち家族でしたが、その時は牛乳を小脇に持ち替えて開くボタンを押して小声で「ドウゾ」…生まれてずっと鷹ファンで、当時はホークス戦で打ちまくるカブレラ選手に嫌な印象しかありませんでした。でも球場で見る姿と違い、とても優しい人だと思いファンになりました。晩年のホークス時代、かつてほど打てず色々と言われていましたが誰が何と言おうと応援しました。もしまた会えたらこちらから開ボタン押してあげたいなぁ…
3、カブレラのあのフォームを真似した経験がある人は多いと思う。そして丸太並みの太さの腕から繰り出されるパワーで豪快なホームランを重ねていった。現役引退後はベネズエラで和牛の牧場をやってるらしいからなかなか日本に来る機会は実現してないけどどこかでまた日本に来てほしい。
4、では何故メジャーにいけなかったと言えば来日前に薬物疑惑があり、その後実際ににミッチェル報告書にステロイドを使った選手として載っていたから西武と契約したのはミッチェル報告書が出る前で、出た頃には退団しており、オリックスにいて、さらにソフトバンクに移籍こんな体つきの選手が今ではメジャーにすらほぼいないことを思えば確かに使っていたのだろうと分かる
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8d1805549d1ff494ea92eefee58502f36ec6ee76,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]