まったく、この参政党の話題、どこから突っ込もうか迷うくらいだ。まず、この「日本人ファースト」というスローガン。日本人を大切にするのは重要だが、それが他者を排除する理由になるのか?なんて安直なキャッチフレーズに人が熱狂するのは、政治の世界がどれだけ薄っぺらいかを物語っている。外国人受け入れに反対する姿勢なんて、まるで門を閉ざした小さな村みたいじゃないか。
そして、神谷代表のリーダーシップについての言及。「独裁ではない」と言われても、地方での組織力が試されているというのを果たして何人が理解しているのか。**リーダー不在で動く組織が成功した例なんて聞いたことがない。**口先だけの政治は、票集めの意図を隠しているのが見え見えだ。
さらに驚くべきは、20万円のパーティー券がバンバン売れてるって話。これまで日本の政治に失望してたはずの人々が、突然参政党に何を見出したっていうのか?DIY精神とか、自分たちで未来を築こうなんて言われても、その「自分たち」は一部の人間だけのことだろう。本当にそれが集う未来なのか。
最後に、この日本で日本人が一番大切という考えが、多くの理解を集める現実。社会がどれだけ不安定で心が狭くなっているか。
現代の選挙は突如現れるポップコーンみたいな政党が目立つけど、冷静な考えや信頼はどこに消えたのだろう?
ネットからのコメント
1、どの政党も全ての政策に共感する党はないと思うが、少なくとも日本の不動産が外国人に買われ続けていたり、少子化も全く止まっていないのに、今から検討を指示するだけ政党にノーを言える政党が必要だと思います。
2、石破自民があけた「右のスペース」に見事にはまったな。参政党。参政党の躍進は、99.999%石破のせい。これを教訓として日本の政党やメディアは「日本人ファースト」を警戒せずに「日本人ファースト」の施策や提言を競い合ってほしい。
3、反ワクチンを主張している女性のブログを、以前よく読んでいました。その彼女は参政党を支持していました。私もコロナのワクチン接種については消極的だったので、読んでいて面白かったのですが、ある時いきなり、プーチン支持の話が出てきて、ウクライナ批判を始めたんです。私はそれで驚いてしまい、それからは彼女のブログを読むのは辞めてしまいました。今回、参政党からの候補者が、ロシアの報道機関からのインタビューに答えていたという記事を見て、彼女のブログを思い出しました。彼女がロシアを支持していたことに、関係性を感じました。
4、デイリー新潮 ひどいな。これだけ ネットで情報が入る 中 選挙前に特定の政党に対して 避難するということはマスコミの 本来のあり方として非常にまずいのではないか?偏った報道すぎる。
もうこのデイリー新潮は読まないし 買わない。参政党のことはとても気になってはいますが NHK の橘の件もあり 鵜呑みにはしません しかしこのようなデイリー 新調が偏重報道することでマスコミも信じられないと思ってしまいます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3006c3757c0345eb7fc2323a8f8b06871c1297f1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]