**ねぇ、これ本当に選挙なの?それとも大人の「SNS論争」のリアルな場面を観ているような錯覚を起こしているだけなの?**大阪選挙区の激戦、まるで実況中継のように報道される中、政治の場面はまるで戦場のようです。何故かというと、支持者間の衝突寸前の事態を引き起こすほどの分断があるからです。
「日本人ファースト」、この言葉で何を引き出そうとしているのか。一部の人々はそれを不必要な外国人への排斥と捉え、一部の人々は自国民の守りとして受け入れる。でもね、政治家の言葉に踊らされてちゃダメなんだ。おおよそ政治家の演説は年を追うごとに進化していて、もはや「簡単な真実」というものを含んでいないんだよ。
支持者も反対者も、それぞれの立場から自分の声を上げる。しかしなぜその声が混ざり合わないのか?それこそが問題だ。相手の声を聞かずに、自分の意見だけを押し付けてはいないだろうか。
そして、舞台裏を観察すると、演説の場に集まる人々の情報源が明らかになってきます。
ほとんどの人々がSNSでの情報をもとに支持を決定しています。この情報時代において、私たちが得る情報のバイアスを意識しないと、いつまでも「まぼろしの真実」に踊らされ続けることになるのでは?
結局、この激しい政治の舞台は、私たちに**「思考の独立の重要性」を改めて問いかけているんじゃないの?**
ネットからのコメント
1、私が知る限り、参政党関係者が他党の演説の妨害活動に参加している姿を見たことも聞いたこともない。逆に参政党の演説にプラカードやら拡声器を持って騒いでいる人たちは、演説集会の自由と聞きに来ている人たちの自由を奪っている。NHK党やらつばさの党で逮捕された人間たちと変わらない。アピールしたいのであれば自分たちの集団で演説を行えばいい。選挙後は集会の自由を阻害する行為を取り締まる法整備が必要だ。
2、【そもそも野次自体を法規制すべきだと思います。】理由は単純で「候補者の主張は妨げられるべきではないし、有権者はそれを聞く権利がある」と思うからです。反対なら野次ではなく投票行動で自分の意思を表明すべきです。応援候補の正式な活動員になって、当選するように全力で支援すれば良いのです。他人の足を引っ張ることでしか、政治家にならない候補者は、ただただ全体の政治家の質を下げるだけの効果しか及ぼさないです。お互いがお互いの主張をぶつけ合って、足りない所をブラッシュアップするから、高みに至れると思います。
3、参政党に入れるような人達は、今までいい加減に投票してきたか、投票してこなかった人達だと思ってる。ちょっと調べれば、彼等がまともではないという事はすぐわかるし、投票するに値する政党ではないと思う。今回の選挙で参政党含めて野党が躍進したら、この後の国会は現実問題、与野党含めて様々な政策を協議し、通していかなければ国は良くならないんですよ。その上でこの政党が合意形成を取れるような政党だとは思えない。余計に時間がかかり、山積する国の問題に対し、後手にならざるを得ないのではないかと思う。正直、参院選後の国政に不安は抱いても期待はできない。参政党が躍進しない事を祈るばかりです。
4、大阪選挙区では維新が2議席取れるかが注目でしょう。これを逃すと国政維新は大きく揺らぐと思います。正直、参政党はパフォーマンスが過ぎて、どこまで本気かわからないし、自民党は維新の批判ばかりで自分たちの政策提言が皆無です。
維新は大阪での実績をどこまで信じるかです。そしてとにかく皆さん選挙に行きましょう。既得権の組織票や波だけの政党でなく、国民、庶民のための政治をしてほしかったら、投票に行くのが一番重要です。今回の選挙は投票率が上がりそうなんで行く価値はあります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3c5f9e4d302cecffc55a22837fb053174ca91a56,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]