香川の投稿を見た瞬間、正直ゾワっとした。**「軽口のつもり」が人のキャリアを削るナイフになる時代に、まだ“冗談で済む”と思ってるの?**って話。OBだから?テレビの編集があるから?そんな言い訳が通じるなら、現役選手は一生“ネタ”にされ続けろってことか?
**言葉に責任を持てないなら、マイクを握る資格はない。**現役を離れた瞬間から、元アスリートは“語る側”になる。でもその発言が、かつての仲間の努力や覚悟を笑いに変えるなら、それはもう裏切りだと思う。
香川の反応は「怒り」じゃなくて「覚悟」だ。冗談とリスペクトは両立できる。でも**“茶化し”と“軽視”は紙一重で、そこで線を引けないのはプロじゃない。**
昔の仲間だからこそ…って、甘えはもう通用しない。「俺たちの時代はこうだった」じゃなくて、「次世代の価値を守るために何ができるか」を語れよ。
“笑い”のつもりが、誰かの人生を踏みにじる瞬間、それはもう笑えない。
ネットからのコメント
1、冨安の怪我は、吉田が代わってあげたいと漏らす程深刻なもの。さらに、かねてから香川を憧れの選手と公言している冨安からの相談なら、香川も相当親身になって真剣なアドバイスをしたはず。
あるいは、吉田のように香川も涙したかもしれない。それを、いくらバラエティとはいえ、怪我の辛さを1番知ってるはずのウッチーが、サッカーを知らない失礼な芸人然として、視聴者受けを狙ってヘラヘラコメントする姿は、かつてダービーで鎬を削った仲間として悲しかったと思うよ。ウッチーはテレビ慣れし過ぎた。コメントは、元アスリートなら、選手に寄り添う姿をもう一度思い出して欲しいっていう警鐘だと思う。
2、フットボールタイム内に限らず、別番組内でもたまに、相手を小馬鹿にしたような言動はある本人の真意ではなく、ノリだったりするかもだけど、自分と相手の立場を改めて、考える良い機会になったかも
3、本人もいる内輪の飲み会のネタならいいけど、その背景や関係性を知らない多くの人が視聴しているメディアではちょっと配慮が無さすぎたね。香川にとって代表は内田が思うよりずっと苦しんだ部分だったんでしょう。内田は現役との仲の良さをアピールして自分の存在を示すところが目に付く。そこはあまりカッコいいとは思わないし、サッカーと向き合う部分で存在感を出してもらいたい。
4、内田からすれば香川とは北京五輪からの付き合いで年上でもあるから、あの香川真司を俺はいじれるんだよ、という先輩風吹かしたおごりがあったと思うが、話題が遊びじゃなく香川が修行僧のように打ち込んできたサッカーについてだったからこれは許されない。
香川は2010年頃は世界のトップオブトップで代表でも長らく10番を背負っていた、実働年数もケガ続きの内田の倍近くある。正直、香川からすれば内田篤人とは格が違う、という自負心も内心あるだろうし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0cbf2a114aaec9da5f49da51282cedeb43680c96,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]