選挙で落選した浜田聡氏の言い訳、正直見てられません。「NHK党が国政政党要件を満たせなかった」とか、「地方組織が足りなかった」だって?いや、そんな当たり前のこと、今さら言われてもね…。結局のところ、浜田氏も立花孝志党首も、「結果が出ない」理由を他人や状況に求めてばかり。もし本気で政治を変えたいなら、もうちょっと自分たちの足りない部分を見つめ直すべきだろう。
言うまでもなく、参政党のように地道に地方議員を増やし、選挙活動を活発化させているところに学べる部分があるのは分かる。でも、**「見習うべきところはある」**なんて言う前に、まずは自分たちの問題を解決しろと。お金がないから政党助成金を欲しがっているだけに見えるし、これで本当に国民のために戦っているのか疑問に思う。
立花氏との共闘を続けると言うが、その政治姿勢が本当に未来を作るのか、かなり疑わしい。やっていることが結局は「目立ちたい」「注目されたい」という自己満足のように感じてしまうのは僕だけだろうか。
政治家として、これが「進んでいる」と本当に言えるのか?今後の行動がすべてを物語るだろう。
ネットからのコメント
1、浜田は、優秀で政治家としても発言を見る限り優秀な人物で、立花の下でやるのはもったいないよNHK党を出て、勢いのある政党に行き地道にやった方が、彼のためであり国益にもつながる。
まだ若いので次の選挙に向けて決断をしてほしい
2、浜田さんと参政党の融和性はかなり高いと個人的には思うんだけどなぁ…個人的意見だけど立花さんに《ゲームチェンジャー》としての役割は求めてるけど発言や行動の奇抜さから《政治家としての統治能力》には疑問を持ってる有権者が多かったのではと推測しています。とにかく浜田さんにはがんばってほしいです。
3、「30万票取って落選、制度おかしい!」って言う人いるけど、それは比例代表の仕組みを理解していないだけ。比例代表は個人ではなく政党に投票し、全国でその政党がどれだけ支持されたかで議席数が決まり、名簿順に当選者が決まる。だから個人に多く票が入っても、政党全体の票が少なければ当選しないのは当然。日本は選挙区と比例代表を併用して、個人の人気と政党の支持の両方を反映できる仕組みになってる。もし比例代表がなければ、全国で何百万票集めても選挙区で勝てなければ議席ゼロになり、多くの有権者の意思が国会に届かなくなる。比例代表は「死票」を減らし、少数意見にも議席のチャンスを与える制度。むしろ民意を幅広く正確に反映するために工夫された仕組み。制度を知らずに文句を言うのは早計。
4、厳しい言い方をするが、党首は今迄制度の抜け穴を見つけて利用してきた。今回は制度の欠陥にやられたと言う訳ですね。今回N党が獲得した票は北村弁護士、兵庫のライバルだった泉氏の票にも及ばない、それを自覚し敗因を分析すべき。
過去の実績も大切だが、やはり国民が期待するのは将来のビジョン。選挙公約を国民に示し、審判を仰がなければならない。過去の成功談にすがっても、例えるなら「小学校の頃、テストで100点を取った。それをずっと後々まで自慢している過ぎない。」その後のテストで30点、40点ばかり取っていれば、周囲に飽きられ、その実績も徐々に色褪せるということ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a40411f46db0795036b748948ec5871f6d576eb9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]