あの参院選の結果、各国がコメント出してるけど——なんだろう、まるで「日本の政治、海外の評価でしか価値が決まらない」っていう空気が気持ち悪い。
ウォール・ストリート・ジャーナルが貿易交渉がどうとか言ってるけど、そもそも**「民意」ってそんなに都合よく輸出できるもんだったっけ?**アメリカに褒められるための選挙じゃないでしょ。石破総理の立場が弱まった?知らんがな。問題は「なぜ支持されなかったのか」より、「なぜこの結果に誰も納得してないのか」だよ。
韓国メディアが「右傾化の流れを確認」って、あのね、**極端な言葉で括って思考停止させるの、もうやめよう?**たしかに参政党の急上昇は驚いたけど、それを全部「右傾化」で済ますのは、あまりにも雑。
BBCやル・モンドの分析?確かに正しい部分もある。でもね、海外の視点にすがる時点で、日本の政治への期待値が地に落ちてる証拠。
「民意」って、誰かの分析で定義されるもんじゃない。怒り、諦め、無関心——その全部が、今回の“結果”なんだよ。
選挙のたびに思う。一票を投じる人よりも、投じなかった人の絶望のほうが、この国を動かしてるんじゃないか?
ネットからのコメント
1、自公が最大勢力であることは変わらず、立民主導の野党連立はあり得ない。
なので、大勢はこれまで通りだけど、発言力アップした国民民主や急進した参政を無視すると、自公はさらに低迷する。とりあえず、政治的空白を作らず、国民目線で内外の課題にしっかりと向き合ってほしい。党内争いや政局とか、そんな無駄なことをやってる場合ではないので。
2、政府与党は関税が高くなることに大慌てだが、外需に頼らず、内需をもっと増やすように努力すべきだ。国民がどんどん貧しくなって、内需がどんどん減っていることには無頓着で、既得権益さえ守ればいいという考えが問題だ。国民負担率45%をなんとか減らして、国民の購買力を増やして、内需を拡大していかなければならない。
3、少数与党なら単独では法案は通りません。ただ、国民目線で見たら、良いかもしれません。例えば、秋の臨時国会の法案の目玉は「ガソリン暫定税率廃止関連法案」でしょう。通常国会で野党7党が共同で出し、衆議院では通過。しかし、参議院では自公の反対で廃案となった。今回は参議院も与党は過半数確保が出来なかった。通常国会で廃案でしたが、野党がその気になれば臨時国会では通過するでしょうね。一つ一つ政策を審議する時間が増える。トランプ関税の解除も、じっくり交渉した方が良いと思う。
4、>関税の発動を控え、アメリカとの複雑な貿易交渉を頓挫させる危険性をはらんでいるむしろ良いことでは?関税かけたければ課ければいい。トヨタ等は米国生産を縮小して、カナダ、メキシコ、東南アジアに大規模な投資を行ってるし、8/1から関税発動したら、8千ドル~1万ドル(100~150万)の値上げが待ってる。
全部関税分上乗せするだろうし、米国に投資する日本企業は激減する。米国依存度から脱却が進む。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/22d739700348e7646b24d9c0983cf6fe3c2762d4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]