選挙結果に敗れた立花孝志氏。全力でボランティアと支援者に感謝している姿勢には、ある意味「負ける覚悟」が感じられる。それにしても、**「どんなにボロボロになっても辞めない」**と言い切るその姿勢、正直言って笑ってしまう。まさか、ここまで逆境を楽しめるとは。
そして、気になるのはその選挙結果。**「約70万票」**の支持者がいながら、議席はゼロ。どんなに多くの票を集めても、政治の世界で勝者になるためには、票数だけでは足りないという現実。票を集める能力は一級品でも、結局は「勝つための戦略」と「影響力」の部分が大事なんだなと実感。
ただ、立花氏がこれだけ強気で続ける背景には、ただの自己満足ではない可能性もある。「ボロボロになっても」とは、まさに失うものが何もないという、ある意味「無敵状態」の宣言にも見える。
政治家として、また一人の人間として、彼の行動には少なからず意味がある。しかし、その継続が実際に誰のためになるのか…**「政治家の責任」**をもう一度考えさせられる。
ネットからのコメント
1、兵庫は情勢順に 泉、自民、参政、公明、維新、国民、N(立花)、以下可能性なしで、事実上は「よりマシなのを3つ選べ」という状態で、その中ではかなりいい結果になったと思います。
参政は最終情勢で当選圏内でしたが、参維国Nがいい感じに削りあって自公をサポートしたような形になりましたね。参維国Nがどれか2つだったら自公両方落ちてた可能性すらあります。特に立花の得票は本人の予想を遥かに下回ったと思います。まず、上記のように変革期待層の票が国民や参政に完全に奪われた。そして自分達だけの特権であてにしていたはずの斎藤知事応援票も期限切れという感じ。そして全く見誤っていたのが、泉氏叩きです。私も彼は本当に好きではないですが、彼は播州の顔なんですよ。それをよそ者が茶化して票が入るわけがない。立花はもう無理でしょう。後は警察からのお話が溜まってるでしょうからそれに時間当ててください。お疲れ様でした。
2、NHKの政見放送で叫んでいた引退宣言をこうも容易くひっくり返すことは容易に予想できてました。その日のうちにとは思ってなかったけど、まさにそのとおりになり、うちの家族は笑い転げました。この人の人格や取り組みには個人的には否定的ですが、この妖怪のような不死身な執念と自己肯定感は日本人として見習ってもいいかも、と感心しました。
3、とりあえずNHK対策に全力を注いで欲しい。国民から受信料をとっておきながら総理大臣より給料をもらってる奴が沢山いて、しかも内部留保が8000億以上ある。最初どうやって表を得たか考える方がよい。余計な事に口を挟みすぎ。
4、自分の知り合いにN党に期待している人がいるけど、ガーシーが国会議員になってクビになった事を今も無実の罪を着せられて潰されたと確信しているんだけど、自分個人としてはこの人もガーシーも国会議員になって何をしたいのかが見えない。
面白半分で投票する人もいるだろうけど、よく考えて欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/db7cf4993d59e9e1a12c065d7f3d19ef344bf2a3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]