「耳を噛むって、一体何時代の処世術だよ?」って思わずツッコミたくなるこのニュース。いやいや、タクシー料金踏み倒しだけでも既にアウトなのに、そこで耳に噛みつくってどんな発想の飛躍?もはやアルコールの力を借りたとしても、そんな凶暴さが引き出されるものかと。まるでライオンのように耳に噛みつくシーンを想像してしまうが、これは映画か?現実か?
そして、「酒に酔っていて覚えていません」という常套句。「覚えていません」で済むなら、弁護士はいらない。飲酒で記憶が曖昧になるなら、最初から飲むなって話。免罪符になると思っているのか、その無鉄砲な自信が信じられない。
56歳の運転手の男性、仕事中に命がけの体験をする羽目になってしまった彼にこそ、同情の涙を送りたい。何でこんな危険が日常の一部にならなければならないのか。しかしながら、この事件は名古屋だけの問題ではない。ここで問いかけたい。私たちの社会は、いつからこんなにも攻撃的になったのだろうか?
ネットからのコメント
1、不起訴にしないでくださいね。刑が軽いからこのような事件が起きる。懲役刑の上、強制送還、再入国禁止が望ましい。日本の司法制度を根本的に変革し、厳罰化を推し進めるためには今の政権与党では無理。
犯罪を犯しても不起訴や罰金程度では、犯罪者天国になってしまう。やったもん勝ちの社会を変えるためには、選挙で民意を反映させるしかない。
2、酔ってて覚えていませんなんて言い訳、通用すると思うな。車載カメラが全て証拠撮ってる。法律詳しくないからわからんが、覚えていないからやってないと言ったとしても偽証罪は加算されないのかな。だから悪用されるのか。正直に認めれば酌量され減刑もあるなら、最後まで認めず証拠により有罪となった場合に罰則が増えても良いんじゃないの。とにかく暑くなりとこういうのが増えてきて、接客業で働く人にとっては迷惑千万な話だね。
3、>>運転手の耳に噛みついた疑いでこういう所です。日本人でも犯罪はありますが、耳に噛みつくなんて話はそうそうありません。犯罪をするにしても、手段が日本人とは発想がかけ離れすぎなんです。で、国内の犯罪対策は、当然国内で発生した犯罪手口に合わせて行われます。ところがその手口に収まらない外国人が増えると、未対策に近い状況になってしまいます。なんでもかんでも外国人を入れると、これに対策をしていかなければいけなくなり、対策のコストや不便さが発生するんです。だから、正当な手段で入国・滞在していない外国人には、しっかり対応しようという話が出ているんです。外国人差別ではないです。正当に入国・滞在している外国人にも、間違いなくプラスになる話です。
4、もう酒に酔って罪を犯したら刑期2倍とか3倍になるとかでいんじゃないですか?都合の悪い事は覚えてないだらけの人が多すぎる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6bac79bb9ffcd6d3c044e5d4163b50bce56a96b8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]