世の中には暇を持て余した大人たちがこれでもかというほど集まっている場所、それが今のSNSだろう。こんな三文芝居を見せられていると、もう笑うしかない。まず、このディスリ合戦の登場人物たちを見てほしい。堀江貴文氏、ひろゆき氏、井川意高氏、それにしてもこのキャスティング、**「日本版リアリティショー」もここまで来たか！**という感じだ。

堀江氏がひろゆき氏を「中身ゼロ」と斬り捨てるが、そんなこと言っている彼自身が果たして中身を持っているのか。批判する行為が全てではないが、井川氏の「情弱」という応答もまた、響くものがない。ひろゆき氏が「刑務所以外に何をした？」と冷笑するが、どんな過去があろうと人を見下す権利は誰にもない。三人とも、「自己反省」の言葉を辞書から消してしまったようだ。

SNSの短文の中に哲学を求めるつもりはないが、彼らの言動を見ると、言葉の安売りもここまで来ると西日がないようだ。自分たちの矮小さに気づかずどこまで走れるか、その様子を見ているのは少し滑稽だ。

最も大切なのは、批判ではなく何が次に生み出されるか。これこそが真の問いかけだ。

ネットからのコメント

1、堀右衛門と井川さんは東大合格者だけど前者は中退でゼンカ持ち、後者は大企業御曹司でカジノにハマって田分けでゼンカ持ちなので堀の中の事はよく知っている堀仲間なのでしょうもう1人も色々やらかして日本に居づらい逃亡者ですし、プロレスやるのならなかなかの芸達者だと言えそうです。

2、あんた関係ないだろそしてただひろゆきが嫌いなだけだろ

3、ホリエモンが割り込んで噛み合ったためしがあるのだろうか？　相手をなだめたり、議論の聞き手になったことがあっただろうか？火に油を注ぐというか、荒れた荒野になるような気がしてしょうがない。

4、いい年したおじさん達が語彙力ゼロの罵りあいしてるの本当に滑稽だしホリエモンは井川さんと仲良くしてるからそりゃそっち着くだろうけれどとりあえず今は関係なくない？