いや、ちょっと待ってくださいよ。「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」って、一体何の冗談なんでしょうか?ロバート・ダウニー・Jr.がヴィラン役として復帰するって、まるで「あのアイアンマンが戻ってくるよ、でも悪役でね!」とでも言わんばかり。ファンを驚かせるにもほどがあります。まるでかつてのヒーローが敵に回る夜の連続ドラマのよう。どこまで私たちを困惑させたいのでしょうか?
そして27人もの出演者が発表されましたが、ここまでくると「全員で出たらもう誰が主役なのか分からないリアリティ番組」状態。スターを増やせば増やすほどストーリーが薄れていくのは明白ですよね。俳優が豪華なほど、プロットは犠牲にされる法則、果たして今回も?
ストーリーが謎のベールに包まれているとか、いかにも宣伝文句らしいですが、それって要するに「まだ何も決まってない」ということでしょう?公開日だけ先に決めるのって、まるで料理の材料が揃う前にパーティーの開催日を決めるような、無謀な賭けに思えるんですが。
さて、この映画の行方はどうなるのか。もう期待よりも好奇心が勝っているのですが、果たして2026年の観客は驚きと失望、どちらを感じるのでしょうか?
ネットからのコメント
1、エンドゲームまでの頃はマーベル大好きだった。映画もドラマも全部夢中で追いかけた。最近の新作はみんながダメと批判的な声が多くなった。そんなことはないと思って見ても本当に物語のクオリティが落ちたなと思います。夢中で追いかけたあの頃が懐かしい。といってもドゥームズデイは映画館で見ると思うのでまた、あの頃のように映画館で夢中にさせてほしいものです。
2、エンドゲーム以降、ちょっと熱が冷めちゃいました。一応、配信ドラマ、アニメも含め全部観てるんだけど前の様に楽しめないというか。最近の作品観てて思うのは本来、映画ってストーリーで楽しませるべきだと思うんですけど今の作品ってどれだけ観客にサプライズを与えられるかに拘り過ぎだと思う。この作品にこのキャラを登場させればみんな驚くだろう。とか、確かに驚いてテンション上がるんだけど冷静になってストーリーを考えてみると大したことなかったなと思う事が多い。
3、エンドゲームにおけるマルチバースの展開から沢山の駄作が生まれた印象です。次元の違う世界が複数存在するのだから、もう何でもあり。ローガンの時にヒュー ジャックマンが「僕のウルヴァリン(ローガン)はこれで終わりだ!」と言っておきながらデッドプール&ウルヴァリンで復活、そしてロバート ダウニー Jrがマーベルに復活というニュースを聞いた時も残念な印象しか有りませんでした。
何か過去の作品の価値がどんどん下がって行くような気がします。
4、アベンジャーズに限らずやけど何時までもダラダラ続けるものではないなぁと個人的に思っている。終わり方も大事やと思うし、やっぱりディズニーになってからつまらなくなったのは確かやと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/703bb9eccc886e3eb0f1d1d5bb1989ac08943c70,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]