まあ、世の中にイベントなんて数えきれないほどあるけれど、この大阪・関西万博、果たしてどれだけの人が心から行きたいと思っているんだろうね?志らくさんの「あの炎天下で大屋根リングの下で皆くたびれてるのを見ると…」っていう本音、これが実際のところみんなの気持ちじゃないかな。まるで、面倒な親戚の集まりに行く気分。なんでわざわざ行く必要があるのか、ストレートに聞きたい。
そして、橋下さんや辛坊さんが「絶対行くべきだ!」って叫んでるのも、なんとも逆効果。東京の人々が足を向けないのは、多分そのしつこさが一因なのかもね。だいたい、子供たちを連れて行くという視点で見ると、もうちょっと魅力的な場所に連れて行きたいもんだ。USJのハリー・ポッターにすら勝てないミャクミャク、悲しいけどこれが現実。
そんな風に考えると、有名人が「面白い」って言ったから行くなんて、もはや現代では通用しない。「人の意見で動く時代は終わった」、大切なのは自分の興味と直感。次のトレンドは、一体どこへ向かうのだろうか?
ネットからのコメント
1、自分は中部圏であまり気乗りせず友人に連れて行かれた人ですが楽しかったですよ。暑いので対策は必要ですがそれはどこのテーマパークでも同じですよね。
予約が必要だし面倒な事も多々ありましたがチャンスがあればもう一度行きたいとさえ思ってます。行ってもない人達が文句を言うのは絶対に違うと思います。
2、入場ゲートに万国旗が並んでいるの見ただけで感動しました。中止中止と嫌味を言う人が多い中、頑張ってやり遂げたんですから、それだけで凄いことなんです。YouTubeでは好意的な評価が多いと思いますが、志らくさんの世代だとテレビになるのかな?私は母親を連れていってあげましたが、とても喜んでいましたよ。志らくさんもお弟子さんで一緒に行ってくれる人がいると良いですね。既に2回行きましたが、あと2回くらい行きたいですね。
3、娯楽的なイベントではないけど、世界には様々な国があって、それぞれがその国の歴史、文化、新たな取り組みなどをいろいろな工夫をして発信しているそれに子供たちが興味を持つことには大きな意味があるように感じました70年万博の時は、本でしか知ることができなかったことが、今はスマホで海外の映像を気軽に見ることができるようになりましたが、それでも万博でより身近にその国を感じることはお子さんにはお勧めです人気のパビリオンでなくても、子供たちの心には残り続ける経験かと思います
4、逆に考えたら、近畿圏の人達だけでもこれだけの集客力があるということ。東京の集客抜きでもこれだけのイベントを成立させられるという証明になった。これからは地方の時代、近畿や九州等々で日本を牽引できる、近畿圏はまさに日本の片肺エンジンである。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f4985a26416cd528283e68ebe01e88c9240b1fb6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]